教育って
2005 / 10 / 26 ( Wed )
去年の6月 中学校ではじめての救命講習会が地元の中学校であった
しかし その講習会はまじでイベントだった 開いただけだった
先生がいないところでは練習用のお人形にキャーキャーさわったり 蘇生法をまじめにやっていない生徒がかなりいた
それでもやらないよりはやったほうがいいと思っていた
それが今年 中学校にAEDが設置され 設置されただけではだめだと
学校の先生たちが生徒たちにもつかえるようにしないとということで保健体育の授業に入れたいといってもらえた
この子達は中2なるまでそういった教育はされてはいない まずはAEDってな〜に?からはじめるのかな〜とおもっていたら 
導入に 沙織のHello Againをつかい 前日まで元気で健康であっても倒れることがある 突然 いなくなるってことから命についても考えてくれた
「応急措置」と題して授業参観があった
先生から時間があったらぜひ見に来てほしいといわれいってきた
体育館に2年生全員が整列し 先生の話からはじまった
「野球でキャッチボールで友達が倒れたということにします 体育館の中にAEDはありますが 野球部が練習しているのは校庭のバックネット そこからAEDをとってくるにはどれくらいかかるか 野球部にやってもらいます」
そういって男子が一名走り出した 本当にはしってるのか 校庭のほうをみるとバックネットむかって必死に走っていた 往復50秒くらいかかった
移動黒板に心停止から除細動までの時間と病院退院率がかかれており
1分たつと90%になる 救急車がくるまでは何分でしたか?6分 すると50%以下になる そのあいだ何をしたらいいですか?子供たちが心肺蘇生法という答え そして AEDですよね 
そのあと救急隊の方の説明 そして クラスにわかれて 6体の練習用の人形で練習をはじめた
去年と比べてまず遊ぶ子がいない 興味本位に人形さわって喜ぶ子もいない
AEDから「除細動の必要ありません」の声に拍手が聞こえた
しかも 今回うれしかったのは人工呼吸で救急隊の方がフェイスシールドをくばっていたことだ 救命は自分のリスクがあってはだめだとおもう
身をまもることも学ばなければならない 勇気と無謀はちがう
たった数回の授業でこんなにも子供たちはまじめに取り組み始めている
教育の効果というもののすごさを感じた

小さい頃からのBLS教育 AEDに関することだけではなく生活に密着した応急措置から人の体というものをしることによって 人の肉体の強さ 弱さをしってほしいと思う 知ることでいじめや虐待を考えることにもなると思う
命がなぜ尊いのか 生きるということがどんなにすばらしいかをかんがえることにもなると思う
23 : 32 : 11 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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コメント
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ダミー触って「キャーキャー」、当然だと思いますよ♪指導する側も、楽しく教えないとだと思います。「命に関わることだから真剣にやれ」という気持ちはわかりますが、学習効果を求めるのなら、楽い・面白いといった印象を持ってもらうことが大切だと僕は考えます。知ることが大切なのではなく、行動に移すためには、心をチェンジさせることが必要だと思います。これからは指導者がもっと教育について学んでいく必要性があるのでしょうね。
by: Poro * 2005/10/27 08:33 * URL [ 編集] | page top↑
--こんにちは--

少しずつCPR/AEDの知識が広まっているみたいですね!先生方も工夫して生徒に興味を持たせる。小さなことからですがやはり大切なことですよね。
そしてフェイスシールド。人の血液や体液は他人にとって大変危険なものになりえます。日本はまだまだこのことに対しての意識がまだまだ低い感じがします。悲惨な二次災害を避けるためにも是非グローブとフェイスシールドは徹底させるような教育もこれから必要になってきますね!
by: Ichiro * 2005/10/28 10:34 * URL [ 編集] | page top↑
--そうですね --

「キャーキャー」とさわいでもそれが次回につながる「キャーキャー」ならばよかったのですが その学年はそれ一回きりでした 今回はその下の学年の生徒たちです 救命についての授業が楽しく 面白いものであれば自然と身についていくはずですよね とにかく BLSが授業に組み込まれることがめずらしい段階ですから 当たり前に授業としてはいってほしいですね

救命において まず 自分を守るということは絶対条件だとおもうのですよ
肝炎や皮膚病などあとになってきがついてもおそいですからね
グローブとフェイスシールドを携帯してほしいとおもってます
by: さくら * 2005/10/28 15:47 * URL [ 編集] | page top↑
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