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二つのニュース


スポーツの秋 読書の秋 そして 食欲の秋で誕生日もある秋は大好きな季節です
今年 娘が旅立って10年を迎え お墓に納骨をしました
だからというわけではないのですが 少しずつ荒波のような心も少し落ち着いてきました
この10年 AED 心室細動 心臓突然死 救命 死語の世界 そんなキーワードで生きていました
きっと これからもそのキーワードから離れることはないんでしょうが もう少しいろんなキーワードを楽しめたらと思っています
と 思っていたら 2日つづけて興味のある記事が書かれていました
日本不整脈学会と日本スポーツ振興センターからの発表です
いろんな方面の方々にもっと啓蒙していただくことで救える命 つながる命へとなっていくと思います
これからももっともっと伝えていくことで 一般の方たちが少しでも身を守ることや目の前の命に対しての思いをすこしでも意識してもらえたらと思っています


勇気を奮ってAED活用を

心停止状態に陥った人の心臓に電気ショックを与え 拍動を再会させて救命する自動体外除細動器(AED)
8年前に一般人の使用が解禁され 公共施設を中心に30万台以上が普及したが 必ずしも十分に活用されていない
心臓専門医らでつくる日本不整脈学会はこのほど AEDが設置されていたのに使われないまま患者が死亡下ケースを重視 市民に「勇気を奮ってAEDの積極活用を」と呼びかける緊急提言を発表しました

AEDで命を救うための緊急提言

毎日180人を超える方が心臓突然死で亡くなっています。突然の心停止に陥った人を救うには、現場に居合わせた市民が素早くAED(自動体外式除細動器)を使って電気ショックを与えることがカギです。ところが後述するようにAEDがあったにもかかわらず、使われなかったという悲しい出来事がありました。
目の前で人が倒れたとき、呆然と立ち尽くすことなく、いかに迅速かつ的確に動けるか、AEDを使えるかがその人の生死を決します。一人でも多くの命を救うために、勇気を奮ってAEDを活用する「とっさの対応」をしてください。

市民でもできる「とっさの対応
目の前で突然、人が倒れたら・・・
まず、心臓が止まったのかもしれないと疑い、声をかける
反応がなければ「119番通報を」、「AEDを取ってきて」と周囲に頼む
呼吸がないか、いつもと違う呼吸をしていたら即座に救命処置を開始!
・強く、速く、絶え間のない心臓マッサージ(胸骨圧迫)
・AEDが届いたら電源を入れ、あとは音声指示に従って電気ショック
・AED使用後も救急隊に交代するまでひたすら心臓マッサージ
ポイント:迷ったり、判断に困ったら、AEDの電源を入れ指示に従う!

心臓突然死とAED
心臓突然死のほとんどが心室細動という突然の不整脈によって起こります。この不整脈は数分以内に電気ショックという処置を施さなければ治せませんが、電気ショックはAEDを使えば、素人でも行うことができます。心臓が原因の心停止で倒れる人を目撃した市民が、周囲にあるAEDを使って電気ショックを行えば、45%の人を救命できることがわかっています。でも現実には倒れる人を目撃すると、パニックに陥ってしまうことが少なくありません。

明日香さんの死
2011年9月、さいたま市の小学校で6年生の桐田明日香さんが長距離走の直後に倒れ死亡する、という事故がありました。検証の結果、明日香さんが倒れた直後に、「けいれん」や、「あえぐような呼吸」があったために、教員らは心臓が止まっているとは思わずに救急車を待つだけで、校内にあったAEDを使わなかったことがわかりました。心停止の直後にはこのように紛らわしい兆候をみることがあり、そんな知識のない素人の対応を迷わせたのです。とはいえ、貴重な命が失われてしまったことはまぎれもない事実です。
この事故の反省をふまえ、さいたま市教育委員会は「体育活動時等における事故対応テキスト:ASUKAモデル」を作成しました。しかしこのような悲劇はさいたま市だけでなく、全国どこでも起こりうることです。

間違ってもいいから・・・
目の前で人が倒れたら、最悪の可能性をまず思い浮かべること、それが初めの一歩です。結果として心停止でなければ、良かった、で済みます。間違ってもいいのです。
バタッと倒れることは、めまい、失神、てんかん、脳卒中などでも起こります。ですが対応に「秒」を争うのは心停止だけです。倒れた瞬間を目撃した際に、意識がなければ、すぐに119番通報とAEDの要請をすべきです。あとで意識が戻れば、それはそれで構いません。心停止の可能性があるのに「少し様子をみる」「倒れて生じた怪我の手当をする」「担架で運ぶ」とのんびりしている余裕はありません。心停止であれば1分遅れると1割ずつ、助かる可能性が減っていき、救急車が到着するまで放置すればほとんど助かりません。間違ってもいいから秒単位で動くのです。
意識がなくても、規則正しい、通常の脈や呼吸があれば、心停止ではありませんが、脈や呼吸を確認することは決して易しくありません。迷って時間を費やすこともマイナスですし、本当は脈や呼吸がないのにあると誤った判断をしてしまう危険性さえあります。目の前で卒倒し、いつもと様子が違う呼吸やけいれんを認めた場合、あるいは判断に困ったときには、「心停止」と考えて行動に移すことが重要です。
そこで役に立つのがAEDです。AEDは電気ショックを加えるための治療器具ですが、同時に診断器具でもあります。わからなければまず、AEDに電気ショックが必要なのかどうかを診断してもらう、という使い方ができます。AEDは音声で使い方を指示してくれますから、ただそれに従えばよく、電気ショックの必要がない場面では「必要ありません」と教えてくれます。
AEDが到着するまではひたすら、心臓マッサージです。胸の真ん中にある硬い骨の上を手のかかとの部分で胸が5センチ以上沈むくらいに強く、1分間に100回以上の頻度で押し続けます。これは倒れた人が嫌がるような仕草を示さない限り、電気ショック後も続けます。10秒と休んではいけません。
人工呼吸は、水におぼれた、直前に窒息した、喘息発作で苦しがっていた、といった特殊な状況ではできるに越したことはありませんが、それ以外のほとんどの場面では心臓マッサージのみで構いません。
万一救えなくても、それで責任を問われることはありません。何もしないより、少しでもできることをした方が、はるかにプラスになります。それで命を救えるかもしれないのです。
もちろん、日頃から講習会や実地訓練に参加して非常時に備えていると、さらに自信がつくものです。AEDを積極的に活用して皆で尊い命を救いましょう。

http://jhrs.or.jp/pub201209_01.html




学校の事故死、大幅減 健診広がり突然死減る

学校で起きた事故などで子どもが死亡し、災害共済の見舞金が支払われた件数は2011年度に82件となり、284件だった30年前に比べ約3分の1に減ったことが24日までの日本スポーツ振興センターの集計で分かった。少子化による子どもの減少を考慮しても減り方が大きく、同センターは「健康診断で心臓疾患などの発見が進み、運動中の突然死が減ったことが影響した」とみている。

 センターによると、死因別では突然死が38件で最多。1981年度より96件減った。他に頭部外傷13件(43件減)、溺死6件(30件減)、熱中症5件(5件減)など。死亡時の状況でみると、自殺による支払いが11件あった。

 95年に小中高校の1年生に健康診断で心電図検査が義務付けられ、結果によって激しい運動が可能か判断するようになったという。

 死亡見舞金は小学校15件、中学校28件、高校32件、高等専門学校2件、幼稚園・保育所5件で給付された。

 見舞金は登下校を含む学校管理下の事故や災害で給付され、いじめや体罰が原因の自殺は家庭で死亡しても対象になる。

 大規模自然災害は対象外だが、東日本大震災は特例として死亡弔慰金500万円が支払われた。182件に上り、センターは統計上、通常の学校災害とは区別している。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2304N_U2A021C1CR0000/
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ASUKA(あすか)モデル 

不幸な事故で尊い命がうばわれて一年 遺族や埼玉市が一丸となって願いを込めたテキストが完成しました
「知る」ということでつながる命 救える命となったはずの明日香さんの命を意味のあるものにするためにもこのテキストをぜひ ぜひ 使っていただきたいと思います
AEDと同様 あっても使わなかったなんの意味もないのです
道具とはそういうものです
そばにあったAEDがなぜ使われなかったのか きっとみんなで考えたことでしょう
目の前の倒れた子供が自分の子供だったら 自分の大切な家族だったら
保健室へなど運んではいなかったでしょう
教師は命を預かっているという責任感をもつべきです
そして 学校というところでは先生の数より子供たちの数のほうが多くいます
子供たちにもぜひ 救命のスタートラインに立ってもらいたいと思います
学校にAEDが設置されても どこにあるのかしらない生徒もたくさんいます
AEDがいったいなんのためにあるのかもしらない生徒もいます
毎年 救命講習会を受けている先生 インストの資格をもった先生がいても 目の前の命にたいしてなにもできなかったらカードの意味などないと同じではないでしょうか

娘が旅立って10年 2度と同じ悲しみがないようにと伝え続けていても同じ悲しみを聞くたびに
心が沈んでいきます
10年前はAEDという言葉さえしらない世の中でした しかし この10年でAEDという言葉とともに設置も進んできました なのに どうして おなじ悲しみが消えないのでしょう

AEDや心肺蘇生法はもちろん必要です 大切です 
しかし 一次救命の中の心肺蘇生法を除いた部分が同時に伝え切れていないのです
そして そこには命を思う心がなければならないのです
元気にみえても 体の中でなにがおきているかなどだれにもわからないのです
いつ いかなる時にもそばにいる人が「大丈夫ですか?」と声をかけ すばやい対応ができるだけの力をもつことがそんなに特別なことなんでしょうか

明日香さんだけではなく毎年 多くの救える命が消えていっています
どうか どうか 生きたくても生きられなかった子供たちのメッセージを真摯に受け止めてやってください
お願いします

(言葉がきつく いらだった文章になってしまいました 申し訳ありませんでした(涙)


体育中の心停止、教諭向けの対応テキスト完成

■駅伝練習中に心停止/教員向け対応策まとめる

 体育活動中に子どもが心停止で倒れた際の対応策をまとめた教諭向けのテキストができた。愛称は「ASUKA(あすか)モデル」。さいたま市の小学校で駅伝練習中に死亡した桐田明日香(あすか)さん(当時11)の名前だ。「一人でも多くの人が助かるように」と願う両親の協力で同市教委が作成、全国への普及を目指す。

 6年生だった明日香さんは昨年9月29日、駅伝の練習で千メートルを走り終えた直後に倒れた。駆けつけた教諭らは脈も呼吸もあると判断。備え付けの自動体外式除細動器(AED)も使わなかった。約10分後に救急隊が確認すると心肺停止状態で、翌日に亡くなった。

 市教委は、自治医科大の河野龍太郎教授(医療安全学)の指導で、事故に対応した教諭らの当時の行動を時系列で再現、分析した。(1)「死戦期(しせんき)呼吸」というしゃくり上げるような動作の知識がなかった(2)普段通りの呼吸の有無が判断できなかった(3)倒れた人を継続して観察する人がいなかった――など複数の問題点が浮かんだ。

 テキストはこれらを踏まえ、救命救急など専門医の監修を得て作った。意識や呼吸の有無の判断に自信がなければ、すぐに胸骨圧迫を始め、AEDを使うよう促す。教諭が確認しておくべき事故時の指揮命令系統などの対応策も挙げた。

 テキストは2千部作成。市内の全教諭のほか、文部科学省や各都道府県教委にも配る。分析過程をまとめた報告書もつける。

 明日香さんの母寿子さん(41)は看護師。当初は学校側の対応に納得できない面もあった。それでも、娘が運ばれた病院が開示したカルテを提供するなど、夫康需(やすひと)さん(46)と作成全般に前向きに協力した。「テキストが命を救う勇気と行動につながるよう、明日香と一緒に願っています」

 日本スポーツ振興センターによると、センターの災害共済に加入する国内の学校で2009~11年度、心停止など心臓が原因で突然死した子は年に21~25人。死因別の割合は最も高い。

■体育活動の事故対策「ASUKAモデル」/さいたま市教委作成 状況を再現し分析

 体育活動時の事故対応テキスト「ASUKAモデル」。さいたま市教育委員会が11日、その全容を公表した。テキストを作る過程では、緊急事態になると慌ててしまう、といった人間の特性を踏まえた事故分析に多くの時間を割いた。

 「人は心の中に作り上げた空間に基づき、それを正しいと思って行動する。しかも、見たいものだけを見て作り上げることがある」

 5月中旬、さいたま市役所9階の一室で、自治医科大学の河野龍太郎教授(医療安全学)が語った。昨年9月、北区の市立小学校で6年生の桐田明日香さん(当時11)が駅伝の課外練習中に倒れ、翌日死亡した事故を分析し、再発防止策を作り上げる遺族や市教委のプロジェクトチーム(PT)会議でのことだ。

 これを踏まえ、PTは事故に対応した教諭ら全員の行動を再現。行動を一つずつ付箋(ふせん)紙に書き、模造紙に時系列で並べた。医療事故の原因分析法だ。

 「脈をとった」「回復体位にした」……。明日香さんに付き添った教諭の行動や当時の状況が模造紙に浮かび上がる。誰もが明日香さんを案じて行動した。

 なのに心停止を疑う動きはほとんどない。逆に「脈を感じた」「呼吸をしているように見えた」など、無事だと思える兆候にとらわれていた様子が浮かぶ。

 知識も不足していた。「通常」の呼吸の有無は胸や腹の動きで判断する必要があるのに、それをしていない。脈は、医療関係者でも誤認が多いとされ、心肺蘇生ではそもそも確認を求められていなかった。

 明日香さんは救急隊が心肺蘇生を始める約10分前に、心停止になったとみられる。心臓が細かく震え、血液を送り出せぬ心室細動であれば、早期に自動体外式除細動器(AED)を装着すれば回復する可能性があった。が、現場はAEDは使わなくても大丈夫という空気に染まっていった。

 PTはこうした経過を、救命救急の受講歴なども踏まえて分析。教諭、指導時の態勢、119番通報での情報提供のそれぞれに、事故につながる要因があった、との結論に至った。

 テキストはこれらの反省を踏まえ、意識や呼吸の判断に迷ったら、すぐに胸骨圧迫を始めるように促す行動チャートもある。市教委は心停止になる事故の防止と事故対応をまとめたテキストを、市立の全学校や都道県教委などに配り、ホームページでも公開する予定だ。桐淵博教育長は「テキストが日本中の子どもたちの元気な笑顔につながるよう祈ります」と話した。

 作成にかかわった京大健康科学センターの石見拓講師(蘇生科学)は、「事故は、AEDがあるだけでは救命できない、という課題の縮図。いかに現場で心停止を疑い、行動に移るかという教訓を、今後に生かすべきだ」と話している

http://www.asahi.com/edu/news/TKY201209130213.html
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