設置率
2008 / 01 / 25 ( Fri ) AED配備の学校4割 都道府県で格差大きく
1月24日20時41分配信 産経新聞 心臓発作時に電気ショックで心臓の動きを正常に戻す医療機器「AED」(自動体外式除細動器)を配備している国公私立の幼・小・中・高校は平成19年度末で約4割の見込みであることが23日、文部科学省の調査で分かった。配備率は全般的に上昇しているが、都道府県格差が目立っている。文科省では「学校は地域の拠点でもあり、全校に配備してほしい」としている。 文科省が昨年6〜8月行った調査によると、19年度中に配備または配備予定の学校は40.0%(小学35.4%、中学58.2%、高校91.1%)だった。配置に費用がかかるため学校の数が多い小・中学で低かった。 内訳は「配備済み」が24.5%(小学18.1%、中学38.3%、高校67.8%)、「配備予定」が15.5%(小学17.4%、中学19.9%、高校23.3%)だった。 公立学校の都道府県別配備率をみると、富山(83.4%)をトップに埼玉、福井、山梨、東京の5都県が7割を超える一方、奈良(11.1%)、岩手、大分など7県が2割を割り込んだ。国公私立間での格差も大きく、国立は90.2%、公立が43.0%に対し、私立は26.6%にとどまり、私立の低さが目立った。 文科省では「財政力や自治体の意識の差が数字に表れているようだ」として全校配置を求めている。 ◇ ■AED(自動体外式除細動器) 心臓発作時に電気ショックで心臓の動きを正常に戻す医療機器で、人工呼吸、心臓マッサージと組み合わせることで救命に役立つ。費用は1台あたり数十万円とされる。平成16年7月の厚生労働省通知で医師だけでなく一般市民も使えるようになり、空港や駅などの公共施設で配備が進んでいる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000945-san-soci 北日本新聞 富山のニュースから AED設置、県内51・2% 文科省全校調査、年度内には83・4% 2008年01月25日 授業中や部活動中に心不全を起こすなどした子どもを救命するため、二〇〇六年度までに自動体外式除細動器(AED)を設置している国公私立の小中高校や幼稚園などは計一万二千九百五十校で、四校に一校に当たる24・5パーセントだったことが二十四日、文部科学省の調査で分かった。富山県内では三百八十五校のうち、半数を超える百九十七校が設置。設置率は51・2パーセントと全国で四番目に高く、〇七年度中に設置予定の百二十四校を含めると設置率は83・4パーセントで全国トップとなる。 全校を対象にした調査は初めて。〇七年度中に、さらに八千二百八校が設置予定で割合は40・0パーセントになる見込み。文科省は「緊急時にAEDが有効という認識が浸透してきたのではないか」としている。 学校種別の設置率は、高校の67・8パーセントが最も高く、特別支援学校65・5パーセント、中等教育学校59・4パーセントと続いた。中学校38・3パーセント、小学校18・1パーセントと学校段階が低くなると設置率も低下し、幼稚園はわずか3・4パーセントだった。 富山県内では、高校が四十八校全てで設置。特別支援学校は十二校のうち十一校、中学校は65・1パーセントに当たる五十四校、小学校は40・5パーセントに当たる八十三校、幼稚園は三十七園のうち一園で2・7パーセントだった。 公立学校を〇五年度に調査した結果で比べると、小学校は4・0パーセントから17・5パーセント、中学校は8・9パーセントから35・6パーセント、高校は22・8パーセントから67・5パーセントにそれぞれ増えた。 都道府県別の公立校の設置状況では、〇六年度までに最も設置が進んだのは福岡県の67・8パーセントで、最も低い岩手県6・5パーセントとは十倍以上の開きがあった。 石川、島根両県の小学校は一校も設置しておらず、取り組みに大きな差が見られた。 http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080125/9641.html ネットでは配信されてなかったのですが わが福井県は57% 全国3位でした 福井新聞から抜粋させてもらうと 内訳は幼稚園 43.8% 小学校51.7% 中学校67.5% 高校100% 07年度中に設置する予定の学校をあわせると割合は78.5%になる見込み 全校を対象にしたものとして06年度までに設置している学校は4校に1校にあたる24.5% 07年度中に設置予定をいれると40.0%と上がってくる 文部省は「緊急時にAEDが有効という認識が浸透してきているのではないか」としている ただ 他の新聞も記載しているが岩手県の6.5%を最下位とし 石川 島根両県は小学校に一校も設置しておらず 大きな格差が見られる としている この数字は意識の格差ともいえると思います 学校現場において 体育の授業や部活 課外授業など机に向かうだけでなく 仲間と共に体験し体を鍛えることで精神を育成していく これは家庭ではできないことだと思います しかも 学校においては親は身近にいることは不可能です 親だからといって子供を守ってあげれないこともあるのです 学校において緊急時に有効なAEDをおくことは当然だとおもいます そして AEDをおくことで見えてくるものがたくさんあることを しっかり理解してほしいと思います そのために学校教育でのBLS教育導入が必須だと思います もちろん 家庭でもAEDについて 命について他人を思いやる心を 少しでも話あい 使い方を親子で学んでいってほしいと思います |
命を守ること
2008 / 01 / 20 ( Sun ) 校内マラソン大会後に中2男子死亡
17日午後3時35分ごろ、三重県名張市つつじが丘南一番町の市立南中学校(井ノ口岳彦校長)で、校内マラソン大会で約3キロを完走した2年生の男子生徒(14)が倒れ、救急車で市内の病院に運ばれたが死亡した。市教委によると死因は呼吸不全という。 井ノ口校長と市教委によると、マラソン大会は校外の3.3キロのコースで、男子生徒は約25分で完走。ゴールから約20メートル離れた校庭でしゃがんで友人と話していたが、約5分後に崩れるように倒れて意識がなくなり、近くにいた教諭が人工呼吸をしたという。 男子生徒は校内のサッカー部に所属。今回のコースは以前にも走ったことがあり、これまでの校内健診でも異常はなかったという。大会前の問診による健康チェックや、当日朝に担任が体調を聞いた際にも不調は訴えていなかったという。 http://www.asahi.com/national/update/0117/NGY200801170003.html?ref=goo このニュースを知ったのは翌日の18日でした その日は地元の中学1年生対象に命の学習 AED講習会において ゲストティーチャーとしておじゃまさせてもらいました 命の学習として 昨年から養護の先生が取り組まれ 今回 AEDの使い方やAEDの必要性について 消防隊と一緒に お話をさせていただきました 154名の1年生が 6グループに別れ 2人1組となって心肺蘇生法を学びました 講習会の終わりにさくらのグループの生徒さんたちに どうだった? と聞くと 大変かな〜 と 友達を助けるって大変だよね その大変さが運命をかえるとしたら? 大変なんていってられないかな・・・ そう それでいいんだよね ほんの少しの気持ち 持っていてね そんな話を最後にできたことが一番うれしかった この学校もまだまだ これからだとおもいます でも その一歩がでたことで きっと悲しいスポーツ事故が少なくなると思います 三重県の中学校の生徒さんは娘と同じかもしれません 健康のまま 旅立っていったんでしょうね 辛い 悲しいことです 残されたものたちはこの子から何を受け取るか しっかり 耳を傾けてほしいと思います |
市民救命士
2008 / 01 / 12 ( Sat ) 巡回車に「市民救命士」 川崎・宮前区
郵便集配車や、ごみ収集車など地域を日常的に巡回する車に、人工呼吸や心臓マッサージなどの応急手当てができる「市民救命士」を乗せて、事故や急病などの緊急時に備えようという試みが、川崎市宮前区で始まっている。4月からの本格実施を目指し、10日は「宮前区救命ネットワーク」の立ち上げ式が開かれた。 このシステムは区役所、警察、消防、郵便、生活環境事業所の5団体が協力して実施する。宮前警察暑や同消防暑ではすでに全職員が市民救命士の資格を持ち、すべての車両が救急時に対応できるが、それ以外の団体の対応できる車両には、「市民救命士」と書かれたプレートをはり、止血用の布など「救命キット」を備え付ける。本格的に活動が始まる4月には、区役所の車両も含め、3団体で100台の導入を目指す。 川崎市消防局によると市全体の救急車の出動件数は07年に約5万8千件で10年前の1・5倍。到着までの時間は約6分42秒かかっているという。こうした空白の時間に応急手当てができる人を増やし、救命率の向上につなげたい考えだ。 市民救命士は川崎市消防局が実施している資格。応急手当てについて、消防庁が定めた全国統一の講習を受ける。講習では心臓マッサージや人工呼吸の仕方、自動体外式除細動器(AED)の使い方などを学ぶ。同消防局によると市内の市民救命士は06年までで約8万6千人。 大下勝巳宮前区長は「まず5団体で救命士を増やすなどの取り組みを進める。いずれ一般企業にも広まっていくことで、より安心できる街づくりを目指したい」と語った。 http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000801110003 市民救命士:民間救急講習団体制度で養成、1万人突破−−神戸市 /兵庫 救命率向上を目指した神戸市の「民間救急講習団体制度(FAST)」で養成された市民救命士が1万人を超えた。10日には神戸市中央区で1万人突破の記念式典があり、認定団体へ感謝状が贈られた。 市民救命士は、人工呼吸や心臓マッサージなどの普通救命講習を1日かけて学ぶと得られる資格で、市は93年度から1世帯に1人を目標に養成に取り組んできた。 06年度からは全国に先駆け、3人以上の救急インストラクター在籍などの一定要件を満たした民間団体を市が認定し、認定団体の講習で市民救命士の修了証を発行できる制度を設けた。 認定団体は現在、22団体。市内全体での市民救命士は昨年末で32万4130人に達している。 市消防局は「今後も団体への支援などを継続し、1世帯1人の目標達成の原動力としていきたい」と話している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000270-mailo-l28 川崎での試みはすばらしいですよね 驚いたのは警察署員が市民救命士の資格をお持ちだということです 福井では市民救命士という講習はないと思います しかし 上級講習会への参加も増えているとききました その方たちが地域の救命の意識向上となるように メッセンジャーとなってほしいと思います 兵庫県神戸市は震災後 命にたいして大きく変わっていったそうです 河村先生をはじめ 職種をこえて地域の救命意識の向上に 頑張っている方がたの地道な活動のおかげですね 今年もたくさんの方が受講し 救急車がくるまでのわずかな時間を大切に 命をつなげられるような社会になってほしいと願います |
謹賀新年
2008 / 01 / 02 ( Wed ) いざというときのために応急手当の知識と技術を 身につけておきましょう 事故などで心肺停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、 そばに居合わせた人が速やかに心肺蘇生(そせい)措置の応急手当を行う必要があります。いざというときのために、消防署の講習会に参加して 応急手当の知識と技術を身につけておきましょう。 http://www.gov-online.go.jp/o_article/2008_01/o_article_a.html あけましておめでとうございます 今年もよろしくおねがいします 今年も救命事例が増え つながる命が一つでも多く 救えるような年になりますように 微力ながら語りかけていきたいと思います ぜひ お力をお貸しください |
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