すばらしい講習会
昨日の日曜日 ファイティングスクール九頭竜拳旺会さんの道場にて
救命講習会が開かれました
空手を習う子供たちと保護者たちを対象に始まりました
消防署からいらした救急隊の方(2名)が心肺蘇生法の話からゆっくり始まりました とてもわかりやすく なぜ 蘇生法が必要なのか
AEDとは何なのか 子供たちは真剣に聞き入っていました
そのあと 2つのグループにわかれ 一人ずつやってみました
「大丈夫ですか? 大丈夫ですか?」と小学生がはじめます
心肺蘇生法の流れが書かれたプリントを片手に
それでもしっかりがんばっていました
2回の人工呼吸のあと
「息 なし」 「咳 なし」 「体動 なし」 「心臓マッサージ はじめます」と声をだしていきます
正しい位置を確認し 手のひらをおいて心臓マッサージを行います
1・2・3・・・と数えると まわりにいるこどもたちがそろって数えます 14・15! ひじをのばし 15回はこどもにとってはかなりきつい作業だと思います 額には汗がにじんでいました
全員行った後 次はAEDの使い方を習いました
今度は2人1組になって行いました
意識を確認のあと そばにいるひとに 「119に連絡してください」
「AEDをもってきてください」
AEDがくるまで さっき習ったCPRをはじめます
AEDが到着し AEDの操作をはじめます
現在 学校には設置してありますが講習会を始めてるのは
高校の保健体育の授業で1回やったことがあるそうです
しかし たった1回であれだけできるのはすばらしいことです
小 中学生も真剣に取り組み 「やってみる?」という問いかけに
しり込みするどころか積極的にトライしてくれました
これは この空手道場の教育にあるのだろうと思いました
どの子もふざけることなく 最後まで真剣に取り組む姿勢 ウラさんの子供たちへの愛情がこの子たちを育ててきたんだと思いました
そして
子供たちからの質問がありました
「人工呼吸をするとき 口になにか異物があるときはどうするのですか?」
「だれかが 倒れてるのを見つけたとき まわりにだれもいなかったら
なにを最初にしたらいいのですか?」
「女の人のときも 服をとるんですか?」
この子たちはちゃんと勉強していると思いました
命の教育をすることで 子供たちはしっかり命や死と向き合うことができることが確信できました 年齢に応じ その年齢にあったBLS教育をすることでこの殺伐として世の中が10年後20年後にはお互いを支えあい慈しむことができる世の中になるとおもいました
この日はさくらにとって 感激の一日となりました
「沙織 ついにこんな日がきたね 友達の命を友達がつなげることが必ずくるよ こんなに小さな子でも命にちゃんとむきあえる 沙織が教えてくれたことが少しずつ広まってくれたね」
と 沙織と話しながら胸がいっぱいになりました
そして この日出会った救急隊の方 こんな言い方はとても失礼かもしれませんが 講習会での話はとてもわかりやすく 丁寧な説明はすごく勉強されているんだなぁ~と思いました
我が福井県は設置率全国1位となっていますが それだけではないです
救命について熱く真剣に取り組んでる人たちがいるということです
救命隊の方もスキルアップのため 日々努力を重ね スポーツを愛する人は体を鍛えるとともに命をも重んじる 今日 出会った人たちに感謝し さくらも一人でも多くの人に命のバトンを渡していけるようにしていきたいとおもいました
(お隣から駆けつけてくださったHAIのりんさん
ありがとうございました また ネットワークがひろまりましたね)
救命講習会が開かれました
空手を習う子供たちと保護者たちを対象に始まりました
消防署からいらした救急隊の方(2名)が心肺蘇生法の話からゆっくり始まりました とてもわかりやすく なぜ 蘇生法が必要なのか
AEDとは何なのか 子供たちは真剣に聞き入っていました
そのあと 2つのグループにわかれ 一人ずつやってみました
「大丈夫ですか? 大丈夫ですか?」と小学生がはじめます
心肺蘇生法の流れが書かれたプリントを片手に
それでもしっかりがんばっていました
2回の人工呼吸のあと
「息 なし」 「咳 なし」 「体動 なし」 「心臓マッサージ はじめます」と声をだしていきます
正しい位置を確認し 手のひらをおいて心臓マッサージを行います
1・2・3・・・と数えると まわりにいるこどもたちがそろって数えます 14・15! ひじをのばし 15回はこどもにとってはかなりきつい作業だと思います 額には汗がにじんでいました
全員行った後 次はAEDの使い方を習いました
今度は2人1組になって行いました
意識を確認のあと そばにいるひとに 「119に連絡してください」
「AEDをもってきてください」
AEDがくるまで さっき習ったCPRをはじめます
AEDが到着し AEDの操作をはじめます
現在 学校には設置してありますが講習会を始めてるのは
高校の保健体育の授業で1回やったことがあるそうです
しかし たった1回であれだけできるのはすばらしいことです
小 中学生も真剣に取り組み 「やってみる?」という問いかけに
しり込みするどころか積極的にトライしてくれました
これは この空手道場の教育にあるのだろうと思いました
どの子もふざけることなく 最後まで真剣に取り組む姿勢 ウラさんの子供たちへの愛情がこの子たちを育ててきたんだと思いました
そして
子供たちからの質問がありました
「人工呼吸をするとき 口になにか異物があるときはどうするのですか?」
「だれかが 倒れてるのを見つけたとき まわりにだれもいなかったら
なにを最初にしたらいいのですか?」
「女の人のときも 服をとるんですか?」
この子たちはちゃんと勉強していると思いました
命の教育をすることで 子供たちはしっかり命や死と向き合うことができることが確信できました 年齢に応じ その年齢にあったBLS教育をすることでこの殺伐として世の中が10年後20年後にはお互いを支えあい慈しむことができる世の中になるとおもいました
この日はさくらにとって 感激の一日となりました
「沙織 ついにこんな日がきたね 友達の命を友達がつなげることが必ずくるよ こんなに小さな子でも命にちゃんとむきあえる 沙織が教えてくれたことが少しずつ広まってくれたね」
と 沙織と話しながら胸がいっぱいになりました
そして この日出会った救急隊の方 こんな言い方はとても失礼かもしれませんが 講習会での話はとてもわかりやすく 丁寧な説明はすごく勉強されているんだなぁ~と思いました
我が福井県は設置率全国1位となっていますが それだけではないです
救命について熱く真剣に取り組んでる人たちがいるということです
救命隊の方もスキルアップのため 日々努力を重ね スポーツを愛する人は体を鍛えるとともに命をも重んじる 今日 出会った人たちに感謝し さくらも一人でも多くの人に命のバトンを渡していけるようにしていきたいとおもいました
(お隣から駆けつけてくださったHAIのりんさん
ありがとうございました また ネットワークがひろまりましたね)
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