くるみさん
2006 / 06 / 24 ( Sat )

くるみさんが優しい絵本を作ってくれました


http://www.narumi-ecl.co.jp/aed/kurumi.pdf
【私は家族 いっしょにあそびましょう】

http://www.narumi-ecl.co.jp/aed/aedbaby.pdf
【子供用AEDをかんがえる】

http://www.narumi-ecl.co.jp/aed/aedpre.pdf
【心を育てる大切さから命の教育へ】

http://www.narumi-ecl.co.jp/aed/aedold.pdf
お孫さんの為にもやってみませんか?
  【お年寄りの為の救命講習】

http://www.narumi-ecl.co.jp/aed/aedold2.pdf
工夫をしましょう自分なりに
  【お年寄りの為の救命講習2】


くるみさんからのコメント
「以前さくらさんとお話してAEDの初歩テキストを作ってみましたが、その前に何か伝える必要性が有るんじゃ無いかな?と思いました。
結局、行き着いた所が相手の気持に成って理解するという事でした。でももっと前の部分が有るかも知れません。
今度は、講習会に行きたくなる様な物を作りたいと思います。
これからも宜しくお願いします。」

くるみさんは普通の方です 
医療関係者でもなく 救命従事者でもなく 普通の3人のお子さんのお父様です 
そんなくるみさんは普通の人でもできる救命があるんじゃないかと
普通の人の目線で書いてくださいました
健康で元気で生活していると それが当たり前のように思ってしまいます
倒れるわけがない 死ぬわけがない
そう思っていても 人は倒れるし 病気にもなる 
だからこそ しっかり命のことを受け止めてほしいからです 
医師でなくても 救命士でなくてもできることがあることを
知ることで 人を思いやる心 優しい心が芽生えてくるはずです

くるみさん ありがとう


10 : 24 : 21 | AED | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
頼もしいぞ 救命士さん
2006 / 06 / 23 ( Fri )
救急救命士新制度が奏功 心肺停止も意識回復 明石の男性 記事
救急救命士:心拍再開高める薬剤投与出来る3人が誕生 /石川記事

救急救命士さんの中でも、薬剤投与の資格を持つ認定救命士さんたちが
増えてきました 
救急車の中で心停止の傷病者に対し AEDとともに医師との連携による薬剤投与により より救命率もあがり障害の少ない救命が可能となると思います

沙織が倒れたころは救急車は傷病者を運ぶだけでした
救急隊の方はCPRだけでした 
きっと 救命士たちは悔しい思いをたくさんされてきたと思います
AEDがあればつながったはず
そして 薬剤投与 気管挿管ができれば障害も少ないものになるはず
そういう悔しい思いがこの4年の間に救命というものを大きく前進してくださったと思っています

そしてなによりそばにいるひとがCPRを早く開始されていたらつながっていたはずの命 
救命の連鎖がなぜつながらない 
歯がゆい思いをされた救命士さんたちもいると思います
そばにいる人たちの意識がないかぎり 命のバトンは救命士さんにはつながらない 
頼もしい救命士さんたちがそのバトンをかならず医師たちに渡してくれます 
第一走者の私たちが命のバトンを落とすことのないようにいていかなければならないと思います


21 : 19 : 22 | AED | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
犠牲の上に・・・
2006 / 06 / 19 ( Mon )
AED設置決める
男子生徒の急死受け
田辺高校
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田辺市学園の田辺高校は、1年生の男子生徒が部活動後に突然死した事故を受け、心肺停止時に電気ショックを与えて心臓の動きを回復させる「自動体外式除細動器(AED)」を今月中に校舎内外に設置することを決めた。すでに教員は応急手当ての実技講習を受けており、7月には全校生徒約1000人を対象に、AEDの使い方などを学ぶ救命講習会を開く。

 男子生徒は5月29日午後9時ごろ、ソフトテニス部の部室で突然震え出した。救急車で病院に運ばれたが、心室細動で死亡した。

 事故後、同校では県費とPTA会費、同窓会費で1台ずつ計3台のAEDを校舎内などに設置することにした。9日には、すべての教員を対象に人工呼吸や心臓マッサージの仕方、AEDの操作方法について実技を交えた講習会を開いた。生徒も夏休みに入るまでに、学級単位で講習を受ける予定。

 また、同校は保護者説明会を開き、事故の状況や経過、今後の対応を説明している。説明会はすでに田辺高とみなべ地域で実施し、すさみと上富田、白浜、龍神の各地域でも今月中に開く予定。同校によると保護者からは、不慮の事故が起こった際に学校がどう対応するかの質問が多いという。

 クラブ活動に関しても、大会前の自主トレーニングなどで練習が遅くなった際には、教員が必ず終了を見届けるよう徹底することにした。

 立野淑郎校長は「このような事故が起こったときにどう対応するか、救える可能性を100%に近づけることを今後の教訓としたい」と話している。




また 悲しい事故が起こりましたね 
きっと 健康で元気なスポーツの好きな子だったんでしょうね
つながる命だったのに・・・救える命だったのに・・・

この死を無駄にしないでください
彼のメッセージを聞いてください 
彼はきっと 明日を 未来を見ていたことだと思います
それが突然消えてしまったのです
悲しみは「悲しみ」などと表せるものではないのです
このことは 他人事ではなく ありえないことではないのです


教育現場の先生 お願いします
「講習会」ではなく授業の中に組み入れていってほしいのです
命のこと 蘇生法のこと 救命のこと そして 死のこと 生きること
その中から子供たちはきっと 生きる力を育ててくれます
どうか アクシデントがあったから講習会を開くのではなく 
これからも彼とともに生きるためになにをなすべきか 
みんなと共に考えていってください

19 : 13 : 40 | AED | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
命の不思議
2006 / 06 / 17 ( Sat )
日本アルプス遭難:男性“奇跡の回復” 「命の不思議に感動」 /長野

 「命の不思議さに感動し、全力で命を守る大切さを改めて教えてくれた」。今年4月に小谷村の北アルプス・白馬乗鞍岳で遭難し、3時間近く心肺停止した埼玉県鴻巣市の男性(29)が後遺症がほとんど残らないほど回復した。男性の治療に携わった信大付属病院救命救急センターの医師らは奇跡的な回復を喜んだ。【藤原章博、池乗有衣、光田宗義】
 ◇警察との連携評価−−信大付属病院救命の医師
 8日の会見には同大センター医師、看護師のほかに、北アルプス広域消防本部、松本広域消防局など男性救出にかかわった関係者が出席。男性の搬送時の様子や治療方法などを説明した。
 同病院によると、低体温状態になると、1分間の脳の酸素消費量が正常時の10分の1の5立方センチまで減少する。また、男性は搬送中、心臓マッサージを受け続けていた。マッサージでは、正常時の5分の1にあたる約1リットルの血液を送ることが出来るため、理論上では蘇生することは出来る。
 男性の回復について、同病院救命救急センターの関口幸男医師は「低体温状態に加え、男性が若くて体力があったことも回復につながった。何より県警、広域消防、医療がしっかりと連携できたことで迅速な対応を取れたことが大きい。今後も体制を整えて、多くの命を助けたい」と話した。
 ◇救出時、すでに心肺停止状態
 男性は4月8日、下山を始めたがルートを誤り、動けなくなったため山中でビバーク。同日午後8時30分ごろ、新潟県の糸魚川警察署に家族からの救助要請があった。捜索は翌9日早朝から開始され、同午前8時10分に男性ら3人が倒れているのを県警ヘリが発見。
 男性は同9時8分までにヘリポートに着き、救急隊が接触したが、すでに心肺停止状態だった。約15分後には大町病院に搬送されたが心拍が再開しないため、信大病院へ転送された。
 大町署の翠川幸二副署長は「山岳遭難は時間との勝負。2次災害の危険性も考慮しつつ、迅速に状況を判断し、対処しなければならない。今回の事案は、ヘリによる救助活動が可能な地形、天候だったことも良かった」と語った。
 ◇長野県の救護体制が機能した
 今回の生還劇について、埼玉医科大高度救命救急センターの杉山聡助教授は「長野県の救護体制が機能し、高次医療機関との連携が極めてうまくいったケース。大変素晴らしい結果だ」とたたえた。また、杉山助教授は「同様な状況下では、心肺蘇生術を継続するとともに、病院到着後に的確な治療を行えば、心拍が再開し、社会復帰も可能なことを証明した」と話した。
 ◆男性の手記
 ◇亡くなった父が最後の力をくれたのかも
 公開された男性の手記は次の通り。
 私は雪山スキーをしていて雪崩事故にあいました。心肺が4時間も停止していたにもかかわらず、五体満足に生きて帰れました。
 もしかしたら、亡くなった父が私に最後の力を与えてくれたのかもしれません。
 当初は意識回復まで半年かかるかもしれないとのことでしたが、2カ月経(た)った今では、歩行やお手洗いなどが一人で出来るようになりました。
 今後リハビリを続けて、不自由の残る指先や発声を元通りに治して、好きなピッチングがしたいと思います。
 お世話になった信州大学病院の医師や看護師の方々、本当にありがとうございました。(直筆の署名)



アンビリバボーに出てくるような話だ
心停止から3時間 通常では考えられない話だと思う
今の医学では蘇生は不可能とでるだろう 
命の不思議さだ
つまり ここにあったのは「助けよう」「戻って来い」という熱い思いがあったのだろうとおもう
あきらめない強い力が働いたのだろう
救命に大切なのはあきらめない心が絶対不可欠だとおもう
医学が進歩し技術は進んでも 心がなかったら「生きよう」という心は戻ってこないのかもしれない

見えない力だとか あきらめない心なんて見えないし
証明できないことだ
でも 世の中には証明できないなにかがあるんだろうと思うようになってきた
だからこそ 技術と心 AEDとCPR この二つがどちらもかけることなく
普及することが大切なんだと思う




13 : 45 : 02 | AED | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
すばらしい講習会
2006 / 06 / 06 ( Tue )
昨日の日曜日 ファイティングスクール九頭竜拳旺会さんの道場にて
救命講習会が開かれました

空手を習う子供たちと保護者たちを対象に始まりました

PIC_0183.jpg


消防署からいらした救急隊の方(2名)が心肺蘇生法の話からゆっくり始まりました とてもわかりやすく なぜ 蘇生法が必要なのか
AEDとは何なのか 子供たちは真剣に聞き入っていました
そのあと 2つのグループにわかれ 一人ずつやってみました

PIC_0187.jpg


「大丈夫ですか? 大丈夫ですか?」と小学生がはじめます
心肺蘇生法の流れが書かれたプリントを片手に
それでもしっかりがんばっていました

2回の人工呼吸のあと
「息 なし」 「咳 なし」 「体動 なし」 「心臓マッサージ はじめます」と声をだしていきます

PIC_0188.jpg


正しい位置を確認し 手のひらをおいて心臓マッサージを行います
1・2・3・・・と数えると まわりにいるこどもたちがそろって数えます 14・15! ひじをのばし 15回はこどもにとってはかなりきつい作業だと思います 額には汗がにじんでいました

全員行った後 次はAEDの使い方を習いました
今度は2人1組になって行いました 

意識を確認のあと そばにいるひとに 「119に連絡してください」
「AEDをもってきてください」 
AEDがくるまで さっき習ったCPRをはじめます
AEDが到着し AEDの操作をはじめます

PIC_0189.jpg


現在 学校には設置してありますが講習会を始めてるのは
高校の保健体育の授業で1回やったことがあるそうです
しかし たった1回であれだけできるのはすばらしいことです

小 中学生も真剣に取り組み 「やってみる?」という問いかけに
しり込みするどころか積極的にトライしてくれました

これは この空手道場の教育にあるのだろうと思いました
どの子もふざけることなく 最後まで真剣に取り組む姿勢 ウラさんの子供たちへの愛情がこの子たちを育ててきたんだと思いました 


そして
子供たちからの質問がありました
「人工呼吸をするとき 口になにか異物があるときはどうするのですか?」 
「だれかが 倒れてるのを見つけたとき まわりにだれもいなかったら
なにを最初にしたらいいのですか?」
「女の人のときも 服をとるんですか?」

この子たちはちゃんと勉強していると思いました
命の教育をすることで 子供たちはしっかり命や死と向き合うことができることが確信できました 年齢に応じ その年齢にあったBLS教育をすることでこの殺伐として世の中が10年後20年後にはお互いを支えあい慈しむことができる世の中になるとおもいました

この日はさくらにとって 感激の一日となりました
「沙織 ついにこんな日がきたね 友達の命を友達がつなげることが必ずくるよ こんなに小さな子でも命にちゃんとむきあえる 沙織が教えてくれたことが少しずつ広まってくれたね」
と 沙織と話しながら胸がいっぱいになりました

そして この日出会った救急隊の方 こんな言い方はとても失礼かもしれませんが 講習会での話はとてもわかりやすく 丁寧な説明はすごく勉強されているんだなぁ〜と思いました 

我が福井県は設置率全国1位となっていますが それだけではないです
救命について熱く真剣に取り組んでる人たちがいるということです
救命隊の方もスキルアップのため 日々努力を重ね スポーツを愛する人は体を鍛えるとともに命をも重んじる 今日 出会った人たちに感謝し さくらも一人でも多くの人に命のバトンを渡していけるようにしていきたいとおもいました 

(お隣から駆けつけてくださったHAIのりんさん 
ありがとうございました また ネットワークがひろまりましたね)
00 : 22 : 46 | AED | トラックバック(1) | コメント(5) | page top↑
地域格差
2006 / 06 / 01 ( Thu )
「NHKニュース」の抜粋です。

【以下ニュース抜粋】
 「AED」は、心臓発作を起こした人に電気ショックを与え心臓の動きを正常に戻す医療機器で、心臓が止まっても数分以内に処置をすると救命率が向上することから、
一般の人でも使用が認められています。
文部科学省は、子どもが授業中や部活動中に心臓発作などで突然死するケースがあるため、公立の幼稚園から高校までAEDがどの程度配備されているのか初めて調査を行いました。
その結果、昨年度までにAEDを配備したのは2961校で、
全体の7%にとどまり、高校では23%、中学校では9%、小学校では4%でした。
都道府県別では福井県が34%と最も高く、次いで東京都が26%で、県立高校だけについて見ると、福井県や長野県など6つの県がすべての高校に配備していました。
一方、奈良県と鳥取県それに佐賀県では、公立の学校に1台も配備されていないなど、
16の県で1%を下回り、自治体によって大きな差のあることがわかりました。
文部科学省は「学校には子どもだけでなく多くの人が出入りするため、AEDの配備は有効で、各自治体で検討を進めてほしい」としています。【ニュース抜粋ここまで】

HIGEさんのコメント
検討を進めてほしい」というだけでは困りますよね。国の将来を担う子供達の「命」に関わる事ですから、この低い設置率に危機感を持ち、「非常事態」と捉えてのAED設置義務化も検討してほしいものです

HIGEさんの掲示板からお借りしたニュースです
我が福井県の動きがものすごくうれしく 単に行政としての動きだけでなく 
34%の数字の後ろにはたくさんの人の「愛」があったことをわすれないでください 
行政は絶対一人ではうごいてはくれません
たくさんの人たちのがんばりがこの数字になったとおもってます
結果的に一台も導入されていない県が浮き彫りになりましたが 
その県が命のことを考えていないとはいえないことを信じたいです
個人一人ひとりはきっと つながる命なら救いたいと思ってると思うのです 
ただ 「知らない」だけだとおもいます
福井で助かる命がその県では救えないということがどういうことか ぜひ 知ってほしいと思います 
それが愛する大切な人なら きっとその格差をなくそうと思うに違いないと思います
そして 我が福井県にとってわすれてはいけないことはAEDは単なる器械だということ そのボタンは決して自分では押せないことをわすれてはならないと思います 
つまり 「あったのにつかわれなかった」ということがないように 他人への思いやり 命への愛しさを意識づけていくことをしていかなければ とっさの時 すばやい対応は絶対できないと思います 
ぜひ 設置全国1位より 救命率全国1位になるように地道に努力していきましょう


13 : 15 : 02 | AED | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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