救急法一般講習(15歳以上)
講習科目=救急法概論 心肺蘇生法 止血法
5時間 受講証あり 認定証なし 1,000円
救急法救急員養成講習(15歳以上)< 講習会開催要項 >
講習科目=救急法概論 心肺蘇生法 傷と止血 包帯、骨折
脱臼、捻挫 急病 救護など
18時間(+検定時間)《通常4日間》 受講証あり 認定証あり 3,000円
救急法指導員養成講習(20歳以上)
講習科目=赤十字について 救急法講習について 指導員の役割りについて、実技補習
一般公衆と救急員要請講習の全科目およびその指導法
30時間 受講証あり 認定証あり 無料
短期講習(内容の一部を選択)
2時間程度 受講証なし 認定証なし 無料
救命法とは病気やケガあるいは災害から自分自身の身を守るとともに、急病人やケガ人など思わぬ事態に遭遇した人を正しく救助して、医師や救急隊に引き継ぐまでに施す応急手当の方法
蘇生法とは意識が障害され、あるいは呼吸、循環機能が著しく低下または停止し、まさに生命を失おうとしている人に対し、ただちに、気道を確保して、必要に応じた人工呼吸と心臓マッサージを行い、応急に患者の生命の維持を図る処置をいう。
(人道―その歩み 日本赤十字社百年史参照)
っと これは赤十字社の講習会です
上の講習会ではAED講習会ははいっていませんが 今年の4月以降
各地で心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用をより効果的に学習する目的で「救急法救急員養成講習会」と「AED講習会」を並行して開催するところもあるようです
消防署の講習会と日本赤十字社の講習会
両方とらなくてもいいよね?
同じことなんだろうか・・・なんとなくまぎらわしい気もするけどー
だけど 除細動器が一般解禁されてからAED設置にともない
各地で救急法の講習会が開かれていることはとってもいいことだと思うのです
とっさのとき 医師でなくてもできる救命法を知ることは大切な人を守るための第一歩
近くで講習会があったら ぜひ 受けてほしいと思います
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